【池袋】昔ながらの定食を味わえるボリューム満点な美松のランチ

みなさんは池袋の路地裏に佇む定食屋「美松」というお店を知っていますか？

和食を中心におにぎりセットや定食を提供していますが、定食は特にボリューム満点で空腹を満たしてくれること間違いなし。

今回は盛り付けも綺麗で見ても良し、食べても良しの定食屋「美松」をご紹介します。

池袋の定食屋 Teishoku美松とは

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池袋の定食屋「Teishoku美松」は昭和62年に開業して以来、池袋で営業されています。

数年前に現住所に移転を行なって以降も、「出来るだけ活きているもの（波動の高いもの）、素直なものを過不足なく」提供することを目指されてるようです。

座席数は10席前後となっており時間帯によっては少し待つこともあるようなので、時間をずらしていくと待ち時間少なく入れると思います。

店員さんは少数で切り盛りされておりお茶の提供などに時間がかかるかもしれないので、事前に想定して置けると良いかもしれません。

なぎさ

実際に食べてみると公式サイトにも書かれているように新鮮な食材をバランスよく献立に入れられていることを感じることができる満足感です！

Teishoku美松のショップ情報

Teishoku美松のショップ情報は次のとおり。日曜日は定休日なので注意が必要です。

Teishoku美松へのアクセス

Teishoku美松は先にご紹介したとおり路地裏に位置しており、少しわかりづらい場所にあります。

出口としては「池袋駅 C1出口」が最も近くなっています。C1出口は西口側に進み、Echikaをさらに奥へ進むと見えてきます。

こちらの記事に写真付きで行き方が書かれているので参考にしてみてください。

Teishoku美松で食べる ボリューム満点な定食ランチ

今回僕は美松のランチタイムにお邪魔しました。雨が降っていたからか、11:30というお昼前だったにもかかわらず待ち時間なく入ることができました。

今回注文したのは「ササミと野菜フライ定食 | 1,450円 (税込)」。定食の内容は次のとおり。

「定食」としてだけみてしまうとやや高めの価格設定ではありますが、実際に食べてみると価格にも納得する美味しさとボリュームです。

「ササミ」はパサパサしがちな印象もありますが、美松のササミフライはお肉自体に程よく油が乗っていて美味しく、フライに使われている「野菜」も甘味がありました。

何より衣がサクサクで美味しいのはもちろん、しっかりと油が切られていたこともあってかこれだけ揚げ物がボリューミーなのに重すぎないのが嬉しいポイントでもありました。

なぎさ

お新香も程よく塩気が乗っていて、アクセントにピッタリです！

小話 | ご飯の種類は「白米」・「雑穀米」・「玄米」からお好みで

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上で載せていた写真では「雑穀米」ですが、実は美松ではご飯の種類を3種類から選ぶことができます。

お米の甘みを感じたいなら「白米」を、健康に気を遣うなら「雑穀米」を、そして糖質などを制限しているなら「玄米」など、自分自身のライフスタイルに合わせて選ぶことはできるのは地味に嬉しいポイントではないでしょうか。

和食の幅が広い Teishoku美松のメニュー

なぎさ

先に僕が食べた定食の紹介をしてしまいましたが、美松では定食以外のメニューも充実しています。

美松では主に次の3種類のセットが提供されていました。

「松セット」は「ごはん・みそ汁・お新香・小鉢」がセットとなっているリーズナブルなセット。ここに単品でお好みの商品を追加する方が多いようです。

また、「おむすびセット」には「おむすび・汁物・お新香・小鉢」がセットになるようです。

2人で行ったということもあり、今回は定食セットから「ハモと野菜フライ定食」と「ササミと野菜フライ定食」を注文しましたが、松セットやおむすびセットも気になるところ。

次回伺った際にはどちらかを注文してみたいと思います。

「ハモと野菜フライ定食」

こちらは「ハモと野菜フライ定食」。

定食の基本的な内容は「ササミと野菜フライ定食」と同じですが、同行者曰くハモがふっくらとしていてとてもおいしかったようです。

ちょい飲みにもピッタリ ドリンクメニューも充実

ラストオーダーが19:00と営業時間はそれほど長くないのです、美松ではアルコールも提供されています。

ビール一種、日本酒一種、焼酎が麦と芋をそれぞれ一種ずつと多いわけではないのですが、「ちょい飲み」には程よいメニュー数だと思います。

提供されている食事と合わせてチョイスされている気もするので、時間や予定次第ではお酒も一緒に嗜んでみてはいかがでしょうか？

季節の味覚や仕入れ状況によて味わいが変わるのも魅力

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基本的にはこれまで紹介したメニューたちがグランドメニューとして提供されているようなのですが、時たま「シーズナルメニュー」と言わんばかりに追加されることがあるようです。

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その対象が「ご飯」。季節や仕入れの状態によって変わってしまうようですが、季節の味覚が充実する「秋」などは、もしかすると巡り会えるかもしれません。

ピンポイントで引き当てるのは難しいかもしれませんが、職場やお住まいが近くの方はぜひ時折伺ってみるのはいかがでしょうか？

なぎさ

炊き込みご飯が大好きなので、僕も通ってみたいと思います。

もし食べることができた際にはこの記事に追記していきますね！

池袋で和定食ランチならTeishoku美松で決まり

今回は池袋に佇む定食屋「Teishoku美松」をご紹介しました。

地域に根ざしたお店の運営と新鮮な素材と健康を考えたメニューづくりでコアなファンも多い定食屋「美松」。

本当にボリューム満点で空腹時にピッタリのお店なので、お腹が空いて和定食を食べたい時にぜひ足を運んでみてください。

きっとお腹も、気持ちも満足するハズです。

工藤 汀

Kudo Nagisa.

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20代の社会人。 音楽と旅行とお酒とカフェ巡りが好き。
ネット、リアルで見つけた情報を「nagibrary」の蔵書数を増やしている管理人。